一方的なラブレター

 

HiHi Jets 作間龍斗さん

お誕生日おめでとうございます。
ついに19歳。10代最後ということで10代の作間くんとの思い出を一方的に綴ります。

 

まず初めに。

今年の夏、作間くんは

"人生には突然華やかに色付く瞬間がある、それが僕にとってはHiHi Jetsに加入したことでした。"

と話しましたが、

私にとってそれはあなたに出会えたことです。

 

 

私が「作間龍斗」という存在を知った時、あなたは「15歳」でした。
とても10代と思えない容姿に、ふと現れる年齢相応の笑顔を見て、なぜか胸がときめいたこと、今でも覚えています。
あの頃、私はまだデビュー組に夢中でジャニーズJr.のある男の子に落ちるなんて1ミリも思っていませんでした。何より年下です。今まで、好きなタイプを聞かれたら「絶対に年上。年下はあり得ない。」なんて答えていた私にとって、本当に君に落ちることはあり得ないことでした。でも、なんとなく気になって、なんとなく読んだ雑誌の記事が、君の言葉が忘れられなくて、気づいたら検索履歴が全部「作間龍斗」になっていました。

2018年の冬、とうとう私は作間龍斗というアイドルのファンになりました。

デビュー組でさえFCに入らず、お茶の間で応援していた私が、作間くんを好きになった途端、即FCに入会し、ライブまで応募しました。東京でしか行われないライブです。
親に頼みこんで、六本木に向かいました。知り合いも誰もいない会場で1人、入場したEXシアター。そこにあなたがいました。
 「Be my story」を歌いながら、高いステージの上で人差し指を指すシーンで、作間くんだけなぜか手のひらを広げていました。きっとたまたまです。でも何かを模索するように、先へと手を広げる君を見て、私は「この人について行こう」と決めました。

その頃の君は「16歳」。

ファンサもなかったし、席も特別いい所では無かったけれど、あの瞬間、私は世界一幸せだと思いました。あなたが同じ世界に普通に生きているという事実がとてつもなく嬉しかったのです。

正直言うと、私は作間くんがいなくたって、生きていけるし(いうまでもなく逆も然り)
あなたに会うまではそんな世界で生きていました。

二つの世界を生きてみて、私はやっぱり作間龍斗が自分の世界に存在する方がいいです。
あなたに出会わなければ、あんなに胸がときめくことを知らなかったし、かっこいいという感情が高まると涙が出ることも知らなかったし、赤の他人の成功を人間は喜ぶことが出来るということも知らなかった。

最近、作間くんは「もっとファンの皆さんと会える機会を増やすことが出来るように」とよく言うけれど。

作間くん、ただ健康に生きていてくれればいいんですよ。
おいしいご飯を食べて、笑って、花を綺麗だと思って、たまに料理をして、その写真をメンバーに見せて、趣味に没頭して、今日は頑張ったなと眠りについて。

毎日生きているだけであなたは沢山の人を生かすことが出来ます。
そんな、特別な人です。

「17歳」の君には一度も直接会うことが出来なかったけれど、あなたが歌っている時も、踊っている時も、なにか他の仕事をしている時も、遊んでいる時も、疲れて寝ている時も、四六時中、私を支えてくれました。今日も元気に生きていてくれると考えるだけで、私は辛いことがあっても止まらず、生きてこれたんです。

 

「18歳」の君には沢山会うことが出来ました。
2年前までどこか迷いがあってすぐにでも消えてしまいそうだった作間龍斗はそこにはいませんでした。自分はこの世界で生きていくと、腹を括ったあなたは誰よりも大切そうにメンバーを見ていました。
作間くんは「ファンとメンバー、どっちが大切ですか?」と聞かれたら、多分…メンバーと答える人です。
ある意味、アイドル失格かもしれません。
でも、私はそんなあなたが好きです。

 

 

アイドルじゃなかったら良かったのに、
と何度も思いましたが、

やっぱり君はどうしようもなくアイドルで

私はどうしようもなく君のファンです。

 

これからも、信じた道をとことん進んでください。きっと、いや絶対に、素敵な未来があります。


最期に、DJ松永さんがオードリー若林さんに送った言葉が狂おしいほど好きなので、世界一好きなあなたに送ります。


「あなたがこれから何をやろうと、何をやめようと、何に悩もうと、何に悩まなくなろうと、何がどう変わろうと、ただ生きてるあなたが常に俺や色んな人を生かします。あなたに何か背負わせたいんじゃないです。常にその時のあなたで良いです。もし俺がこれからのあなたに求めることがあるとしたら、それはただ一つだけ。
ただ、健康でいてください。」

 

辛い時は立ち止まって下さい。

健康でいられたら、それでいいです。

 

 

また1年、作間龍斗というアイドルと、HiHi Jetsというグループが沢山の人に愛されますように。

願掛けの意味も込めて

誕生日おめでとう。

 

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2年ぶりの夏、デビューとこれから。

 

 

2年ぶりに世界一好きな人達に会ってきた‼️

 

場所はTDCホール。

今までの夏とは違う会場、空気感。

少し遠いステージと高い天井。

大きなスクリーン。

 

正直、約2年間、ほぼ1日も欠かさずに彼らを見てきた自信があったし、画面越しでも成長をひしひしと感じていた……のだが。

 

自分の予想よりも遥かに

HiHi Jetsは一回りも二回りも大きくなっていた

2年という月日は思っていた以上に、彼らが成長するには十分で、そして長い時間だったようだ

 

まず個人的に、オープニングの和柄新衣装で、

$10とlucky manを歌う5人を見た時

「これはもうチケット代以上のものをいただいちゃったな……」 と興奮し切った

 

それくらいこの2曲の繋ぎがとにかく最高だった

初回で入った時は2バルのドセンだったため、全体が本当によく見える。

5人が並んだ時の威圧感。

各々で目を合わせニヤリと交わす視線。

特に、lucky manの

「No.1 hero of new salvation! I am so lucky man」

で、5人が人差し指で「1」を掲げながら歩いてきた時は本気でひっくり返りそうになった。ペンライトがふれない。鳥肌がたった。

 

「こ、こいつら、、やばすぎる、、」

 

今まではオープニングは武器であるローラースケートを履いたオリジナル曲を持ってくるのがスタンダードだった。

しかし今回は、"あえて"SMAP・嵐という二大国民的アイドルの歌を並べ、初っ端から連続で歌いきる彼らをみて、これはもう格段にレベルと覚悟が違う……と確信した。

 

最強であり、最恐……この言葉以外見つからない。正直、その言葉でも物足りないくらいだ。

私が事務所の偉い人だったら、あの瞬間に彼らに未来を賭けようと決意する。

残念ながら、私はただのオタクなのでそんな権力はない。

 

もともと5人がそろうとオーラが増すグループではあったけれども、気持ちが更に揃うとここまで爆発するのか…

 

もう一つ、今までと違うと明らかに感じたのは、やっぱり最後の挨拶。(急に最後)

去年の配信は全8公演だったが、8公演、たまに前の公演と同じことを話すメンバーはいたし、こちらも「そりゃ8公演もあるしな!!」と全く気にしていなかった。(むしろこちらは覚えられないので、大事なことを何度も言ってくれてありがとう‼️)

 

一方今回は全28公演。驚くことに3倍以上の公演数があるにもかかわらず、レポで流れてくる彼らの挨拶は毎回違うものだった。

 

特に、挨拶で変化を感じたのは瑞稀くん。

今回、リーダーに就任した彼だ。

私は彼のことを2018年からしか詳しく知らないし、見当違いであったら申し訳ないのだが、2018年から応援しているオタクが感じるくらいには、2018〜2019年の井上瑞稀は気が張っていた。(本人も話すように)

彼の中で「デビューしたい。」という気持ちが活動を通す上で基礎になっていて、どこかまだ個人戦の名残を感じる部分があった。でも、おそらく2019年終わり頃もしくは2020年からよく瑞稀くんはこんなことを話すようになる。

 

「いつまでも、5人で仲良くいれたらそれでいい。」

 

彼がリーダーにふさわしい理由はこの一言に全て詰まっていると言っていい。思えばROTでも、雑誌でも、そして今回のサマパラで出たリーダーとの約束でも。

きっと、今の瑞稀くんなら、デビューと5人でいること、どちらかを選べと言われたら、5人でいることを選ぶだろう。いや、絶対に選ぶ。

いつしか、井上瑞稀の夢は「デビュー」から「この5人でデビュー」に変わっていることがしっかり伝わってきたライブだった。

担当の作間くんはというと、もう2019年から2020年でしっかり変化している(以前のブログ参照。)から、変化したその姿を初めて見た。

地に足がついてる

そんな印象を受けた。個人的に彼が大学に行かない道を選んだこと自体が、かなりの覚悟を感じているし、HiHi Jetsに全ての時間を注ぐことを決めた作間龍斗にはもう迷いがなかった。今でも、どこかに消えてしまいそうな儚さは持ち合わせてはいるが、確実にここを離れないと本人が伝えようとしなくとも、私たちに伝わってきてしまうほど、HiHi Jetsという場所への愛が全てに生き通っていた。特にレポで流れてきた

 

「人生には突然華やかに色付く瞬間がある、それが僕にとってはHiHi Jetsに加入したことでした。」

 

という言葉には、この人のオタクをしてきて本当に良かったと短いながらに思った。

彼は自然と、沢山の優しさと愛を渡せる人だから、これからも変わらずに素直に真っ直ぐ生きて欲しい。

追記 オーラスの挨拶をみた。大好きなおじいちゃんのために、今泣いている誰かのために、明日を生きようと頑張っているファンのために、そして、大好きなメンバーのために、これからずっとずっーーーとHiHi Jetsでいてほしい。君は、本当に最高なアイドルだから。

 

 

他にもたっくさん本当に素敵な言葉たちが毎公演毎公演、大切に紡がれているのをみた。

と同時に、ふと2019年の夏を思い出した。

 

「僕たちの夢は伝説になることです

 

現実味も具体性も全くなかった言葉。

2019年、まるで自分たちに言い聞かせるように語った夢は、この2年で彼らを強くしていた。

 

言霊って本当にあるんだ

 

きっとファン以上に反芻したであろう「伝説」という夢が見事に彼らの中で消化されていて、彼らを動かす原動力になっていた。

 

何より、公演初日の7月30日。

ライブでも、配信でも髙橋優斗がこう語った。

 

 

どのJr.よりも最速で次のデビューはHiHi Jetsが掴みにいきたいと思っています。

 

 

正直、めちゃくちゃ意外だった。

2019年には、デビューはまだ自分たちにははやい。

とまで語っていたHiHi Jetsが、「デビュー」に対して意思表明をしたこと。

 

きっと、きっかけは確実になにわ男子のデビュー。

サマパラのリハをしながら、5人で話し合いをしたに違いない。

「デビューがしたい」

しかも、ただデビューがしたいわけじゃない

「最速でデビューがしたい」

 

 

さすがおれらのHiHi Jetsだと思った

そう来なくっちゃ、HiHi Jetsはいつだって、1歩先を駆けていく。

 

今日、オーラスでゆうぴが話したように

HiHi Jetsがトップを掴みに行く環境が整った。

彼らの中でデビューへの条件はもう揃った。

ただ、それだけだ。

 

 

その決意は、「いつかデビュー出来るだろう。」と胡座をかいていた自分に凄く響いた

 

「いつかじゃない、次。次こそHiHi Jetsがデビューだ。」

 

個人的に、「応援しなきゃじゃない、応援したいなと思って貰えるようなグループになる。」という言葉の選び方が本当に好きだ。

HiHi Jetsの、"とにかく着いてきて!絶対に楽しいことが待ってるから!スタンス"をここまで貫いてくれることが、かっこよくて頼もしい。

 

 

だからこそ私は思う‼️

 

 

HiHi Jetsを応援したい。

HiHi Jetsを盛り上げたい。

 

今まで1度も、彼らに「しなきゃ」なんて強いられたことも、辛く思ったことも無い。

 

なぜなら

 

HiHi Jetsの夢は、私たちの夢だから。

 

 

YouTubeを見ること、ツイートをいいねすること、RTすること、リプを送ること、お礼メールを送ること、ハガキを送ること。

 

時には面倒に思えてしまうかもしれない作業はHiHi Jetsのためでもあるが、未来の私たちのためでもある。

 

私はHiHi Jets冠番組がみたいし、ドラマもみたい。主題歌を歌う彼らもみたいし、CMもみたい。

 

HiHi Jetsの東京ドーム公演がみたい。

 

そしてなにより、国立競技場に立つ5人がみたい。伝説になったHiHi Jetsがみたい。

 

 

HiHi Jetsが、あの5人でしか叶えられない夢は、

全部、私たちのファンの夢でもある。

 

だから何度も言うが、私はHiHi Jetsを応援したい。

伝説になるには必ず欠かせないと思う国立競技場でのライブも、そこまできっとデビューしてから何年もかかる道だ。彼らが売れる起爆剤的チャンスを一瞬でも逃さないように、私ははやく彼らにデビューして欲しい。

私はHiHi Jetsが国立競技場に立てずに終わるのは死んでも嫌なのだ。

 

 

前のブログでも話したことがあるが、

 

ファン1人の力は個人が思っている何倍も強くて、大きいと私は思っている。

 

ファン1人が1回再生したところで?

ツイートしたところで何か変わるの?

 

と思う時もあるかもしれない。

 

でも、もしそのツイートでまだHiHiを知らない人が、彼らに興味を持ったら?YouTubeを再生して、ファンになったとしたら。その人がさらに家族や友達にHiHiを宣伝したら?その宣伝された人もファンになったら?結果的にたった一人の宣伝がたくさんのファンを生んでいることになる。

 

 

だからこそ、私は1回でも多くYouTubeを再生したい

宣伝したい‼️

(是非一緒にYouTubeプレミアム体験やってみようよ‼️(小声))

 

1人の小さな積み重ねが、いつかHiHi Jetsの大きな夢となって、現実となって。

またファン1人へと、帰ってくる。

 

猪狩くんがライブでも言っていたが

 

「お互い上手く利用しあって、人生楽しみましょう。」

 

この言葉が全てだ。

 

最高の人生を生きるために、

あとはHiHi Jetsが飛び立ちさえすれば、彼らは私たちを月に連れていってくれるはずだ。

 

 

 

 

2021の夏のHiHi Jetsは熱くて眩しくて儚くて

と同時に、とにかくファンやメンバーへの愛に溢れてて

5人でいる未来を、5人が叶える夢を

1ミリも疑っていない。そんな最強なやつらでした。

 

代々木で会おう‼️

 

ずっと、"ありのまま"であれ。

 

"作間龍斗"という人は、

世間が言う"アイドル"という職業に

向いているか、向いていないか、で言ったら

きっと、向いていない の方に入るだろう。

 

私が応援している作間くんというのは

胸きゅんをして下さいと言われれば

いつも笑いに走りぎみになるし

馬の被り物をして、一切顔が映らない動画を撮ったのかと思えば、馬の口から顔を覗かせる事もある。

カメラアピールもそこまで積極的では無いし、

ブログでも基本は敬語。

自撮りは滅多に載せないわけで……

 

世間から見たら、俗に言う「アイドル」には向いてるとは思えない!なんて言われそうな人だ。

きっと、彼は自分が「アイドル」であるということに他の人より少しだけ無頓着なのだと思う。

 

 

 

でも、それと同時に作間くんは

自分が「HiHi Jets」である

という事に凄く凄く誇りを持っている人だ

 

HiHi Jetsのメンバーといる作間くんは

とても生き生きしているし

HiHi Jetsの事を嬉しそうに「運命だ」と話す。

今、彼の頭には他の道は見えていなくて、

1ミリも5人でいる未来を疑っていない。

 

そんな貴方が凄く、凄く、好きだ。

 

作間くんは144本の動画の中で、アイドルを続けている理由をふいに、こう言っていた。

 

「楽しいからさ」

 

きっと、彼にとっては何気ない一言だったのだろうけれど、私にとっては何かが腑に落ちたような感覚だった

 

1年前、「どうか、お願いだから、ただただアイドルでいて欲しい」と手紙に書いた。

もしかしたら、君の天職はアイドルではないのかもしれない。そう神様が教えてくれたのかもしれない。とまで思った。

 

でも、君がステージに戻ってきてくれてから確信したんだよ。

 

あなたはHiHi Jetsが天職だよ。

 

添い寝動画もとれなくていい。胸きゅんも苦手でいい。アイドルらしい一言も言えなくたっていい。むしろ一生恥ずかしがってて欲しいし、そんな貴方が好きだ。

ああそうか、私はただただ、作間龍斗という人間にHiHi Jetsでいて欲しいんだ

 

雑誌でファンの方が言う、"ありのまま"でいいよっていう言葉の意味を君自身はわからないと言っていたけど、多分私の答えは

「無理なんかせずに、作間くんが楽しいと思うことをずっと続けていればいいよ」

だと思う。

楽しい、もっとやりたい、挑戦したい。

そう心から思えることに、全力で取り組む姿やそれで笑っている顔を見ることが一番私はうれしいから。

だから貴方はずっと、"ありのまま"で。

 

心無い言葉には耳を塞いで、作間くんが自ら観たいと思う景色をみにいって下さい。

それが、夜空に輝く満月でも。地平線に沈む夕日でもいい。

でも欲を言うと、その中に紫に光るペンライトの海があって欲しい。

国立競技場で、横に並ぶ4人のキラキラとした横顔があって欲しい。

ああ、綺麗だねって、その時だけは、同じ時間に同じ景色を見せて欲しいです。

 

HiHi Jetsの夢を、ファンの夢を、作間くんの夢を、いつか終わりのある永遠を、一緒にみにいこう。

 

 

世界一、幸せ者であって欲しいなんて大それたことは言えないから。

どうか18歳のあなたの1年が、「もしかしたら今、世界一幸せかも」と思う瞬間に溢れていますように。

そんな瞬間が沢山訪れますように。

作間龍斗くん。大好きだよ。誕生日、おめでとう。

 

貴方はアイドルには向いてないかもしれない。

でも、HiHi Jetsは最高に向いてるよ。

 

 

 

2020.09.30

※誕生日当日にあげる予定だったブログです。

 

 

ファンがHiHi Jetsは"売れる"と思う理由

 

【注意】このブログはHiHi Jetsを応援しているファンの目線から書かれたものです。

他のグループのファンの方からみると、偏った目線で書かれている可能性があります⚠️

(全部の語尾に私調べって入ってると思って下さい)

苦手な方はお控えください。

批判的な意見を私はもたなそうという方は、読んでいただけたら幸いです。ご理解の程よろしくお願いします。

じゃあもう行きますよ!大丈夫ですね??

 

 

 

 

HiHi Jets

髙橋優斗(20) 井上瑞稀(19) 橋本涼(19)

猪狩蒼弥(17) 作間龍斗(17)

で構成されるジャニーズJrのアイドルグループです。

 

私は2018年の冬頃から作間龍斗くん、HiHi Jetsの応援をしているのですが、そんな夢を追いかける彼らをみているといつも、ある感覚にとらわれることがよくあります。

HiHi一族の1人なら確実に感じたことがあるであろう、あの感覚。そう、

 

 

彼らは、売れる

 

 

理由はわかりません。でも確実に、彼らなら絶対にやってくれるという感情になるのです。 

私も少ない時間ながらに、この感覚を何度も何度も味わってきました。(……本当につくづく不思議な子達!!)

 

例えば、去年のサマステで力強い宣言を聞いた時。彼らがJrのドームコンサートで会場を盛り上げていた時。大型音楽番組に出てローラースケートで坂を駆け上がった時。........などなど挙げだしたらキリがありません。

そんな時は #HiHiJetsは伝説になる というタグを見漁り、HiHi Jetsエモいわ泣、絶対売れるわ泣 と興奮冷めきらぬまま深夜までYouTubeを見返すこともしばしば()

 

でも、重要な「売れる」という感情になる確信的な理由がわからなかったのが正直なところでした。

今回は、時間もあるということで、その理由やHiHi Jetsのそう思わせてくれる魅力をまとめるブログを書いてみようかな!、なんて思った次第であります。( SO 彼女は暇人)

 HiHi Jetsが好きな方はもちろん、今コロナ自粛期間や夜会で彼らのことを気になってる…という方の背中を押せるブログになればいいと思っております。

お時間ある方はぜひお付き合い下さい!!

 

 

個性豊かなメンバー

まずはこれ!個性を語らずしてHiHiは語れません。

とにかく個性が豊かなのが彼らの強みです。

性格や特技は様々な方が素敵なステマシートを作っているので(#HiHiをステマし隊をぜひ検索してください!!)今回は割愛させて頂きます。

そんな中、私が特に強調したいのは、

「顔の系統」です。

よくTwitterでも見かけますが、彼らは顔の系統が誰一人かぶっていないのが特徴。

 

そうすると、「顔と名前が一致しやすい」という利点があります。

よくある、アイドルは全員同じ顔に見える…という現象が起こりにくいんですよね

また、顔の系統や性格の個性が強いとさらにいいことが!!

さまざまな人の好みが網羅される

ということです。様々な人の心にぶっ刺さるわけです

ジャニオタであれば、一生に一度はしたことがあるだろう「嵐の中だったら誰が好き?」という会話のように、自分だったら誰が好きか?という疑問に一人は当てはまる人がいるのではないかな?と思っています。

 

5人組であること

 売れることにグループの人数なんて関係ないのでは?最初は私もそう思っていましたが、調べているうちに多少の影響があるのではないかと思うようになりました。
まず、「5」という数字ですが、日本人なら誰でも通ってきた道であるといっても過言ではない「戦隊ヒーロー」や「プリキュア」など…。実は5人組が多いことが特徴です。
特に戦隊ヒーローは5人という印象は強いですね
実はヒーローは世界では1人が主流で、何人もいるのは日本の特徴であるらしいのです。

 

「並びは奇数がよく見える。3人は画面が寂しいし7人だとにぎやかすぎる」


という理由からヒーローは5人にされることが多いそう。


また、5人だとセンターができるのがとても大きいと思っています。
センターに来る人に注目が集まりやすいからです。
注目が集まる=一人一人の顔を覚えてもらいやすくなる
という事。先ほど話したように「顔の系統」が違うことも相まって、HiHi Jetsは顔や名前を憶えてもらいやすいのではないか?と思います。

 

バランス力

よくHiHiを「バランスがいいグループだ」と話す人は多いです。そこでどういった点がバランスがいいと感じるのか分野に分けて考えてみました!

 

 

高いパフォーマンス力

優斗くんは個人的に圧倒的センター感がある人だと思っています。

高校生からこの世界に入ったことで、他にはない親近感と共感性が生まれ、身近にいるようでいない存在という彼ならではの魅力を確立している。また、そこに生まれ持った天性の人を惹きつける何かを持っている気がするんです。

普通そんなセンター感を持っているメンバーがいたら、固定になりがちでもおかしくはないと思います。

 

でも、HiHi Jetsの場合、そうはならない。

 

ゆうぴ以外の四人が先輩であるというのがポイントだと思います。先輩4人の彼らは優斗くんに負けないくらい存在感を出すのがうまいんですよね…。その存在感がどこから来ているのかというと、各々が長年の経験で極めた強みや技術の高さかなと。メンバーそれぞれがパフォーマンスの幅を広げているんです。

瑞稀くんの常にきらきらした笑顔や表現力、レベルの高いダンス、そして女性顔負けの高音ボイス。グループに大事な可愛さという部分の役割も担ってくれている。

一方で、涼くんの色気や男前な表情、そして圧倒的イケボの低音ボイスから繰り出される甘い歌声。セクシー担当がいるとグループの魅力がぐんと増すのは間違いありません。

この2人は正反対ではあれど、長年の"ジャニーズ"での経験が王道のアイドル像を体現してくれていて、HiHi Jetsのパフォーマンスに安定感をもたらしてくれていると思っています。

(はしみずのこの正反対の声質があるからこそ歌に厚みがでてくる)

また、作間くんはかなり高身長で、そういう人は普通よりも手足が長い分、大きく踊っているように見えてしまうことがあります。しかし、彼の場合はそれが一切ありません。以前のダンスクで佐々木大光くんに「(作間は)大きい振りは自己流に変えている」と言われていました。悪目立ちしないダンスをしてグループを綺麗に見せる能力、更にレベルの高いアクロバットなどは他の4人よりも長くバックを務めてきた作間くんだからこそ身についているものだと思います。

そして、猪狩くんというゴリゴリのラップ担当がいることも大きな強みです。ラップがある歌もそつなくこなす事ができます。そして極めつけには、HiHi Jetsの代名詞と言えるローラースケートのエリートでもある。曲のHiHi Jetsのオープニングをソロで彩る猪狩くんの技術の高さは頼もしい以外の何物でもありません。(しかも、彼は振り付けや作詞まで……そのことは後でまた話します) 

 

誰がセンターに来てもいい、というのは

 

センターに来て輝ける分野を持っている

 

ということではないかなと思っています。

HiHi Jetsは見事にパフォーマンスという面で5人が互角であるからこそ、バランスがよく見えるのではないでしょうか??

 

センターがコロコロ変わるbaby gone(猪狩蒼弥様振り付け、ラップ詞作成)

https://youtu.be/K1gcA3HJ4xw

 

高いトーク力、バラエティ能力

HiHi JetsはMCが、めちゃくちゃ面白いグループです。(ライブに行ったらめっちゃ笑います)

YouTubeでも今週の動画はリモートで紙とペンだけで話しているものなのでぜひ見てみてください。(それなのにめちゃくちゃ面白い)

 

https://youtu.be/YmextUjdW34

 

そんなMC面でもバランスがいいなぁ…… と思うことがしばしばあります。

優斗くんがラジオをしていた経験で磨かれたトーク力、MCがHiHiの面白さの基盤です。優斗くんは満遍なく5人が話すように回す、話の切り替え方や広げ方がかなり上手い。また、彼は人をめちゃくちゃ褒めるのも特徴です。気づいたらすぐ褒める。それによってグループの雰囲気がいいし、士気が高まっていると思います。(最高のお兄ちゃん)

涼くんは人一倍気遣いができる。そして、すごくすごく周りのことを見てる。HiHi Jetsを俯瞰している存在です。そこに優しさがあるから、フォローをすぐにいれることができる。さらっと入るフォローや天然であることへのいじりをやさしく笑って受け止める橋本涼がいるから、彼らのトークが嫌な雰囲気にならないのだと思います。さらに1歩引いてみているからこそ、生まれるアドバイスや発言がMCを上手く進行する手助けになっています。

瑞稀くんはやはり、プロ意識が高い。求められた発言や行動をすることに長けているんです。だからこそ、ボケることもできるし、ツッコミにまわることも出来る。特に最近は本気でふざけることも増えてきて、瑞稀くんがやるからこそ面白い!と言う内容に全力投球で挑んでくれている一面も。(夜会がまさにそれでした!)

そんな求められることを直ぐにこなせる彼はMCにおいてもかなりの戦力だと思います。

猪狩くんはMCをバラエティに染めてくれます。頭の回転がとにかく早いんですよね……。計算された発言、他には思いつかないような面白い発言。嵐で言うと二宮くんのような立ち位置かなと思っています。頭がきれる洗練されたボケをポンポン出してくれるから、HiHiのMC中のファンや5人の笑いが絶えません。猪狩くんが率先して笑いポイントを作ってくれている、MCには絶対に必要な存在です。

かたや作間くんは猪狩くんが言うように、ぽろっと言ったことが面白くて、ドッと笑いを起こすことに長けています。天然もあいまって、不思議な発言が会場を妙な雰囲気にする。そこで4人がおいおい!と突っ込むと最高に面白いんです。また、ほかの4人の話にかならず相槌を入れてくれるのも優しいなと感じます。滑りキャラみたいなところもありますが、ほんわかした空気感をつくるスペシャリストです。

 

 

一体感と自己プロデュース力

彼らはとても一体感を大事にするグループです。

ライブも基本は「俺らのライブは参加型!」と明言しているくらい!掛け声を大切にしています。

作間くんがこんなことを話していました。

 

HiHi Jetsの才能って、ファンの方々も含めて、みんなで一緒にっていう意識が強いところなのかなって思います。

 

本当にその通りで、ファンのことをHiHi JetsがHiHi一族と話してくれるように、ファンに対してすごく"仲間"という意識を持たせてくれるんです。

それもあって、ファンの一体感も強いと個人的には感じています。新規の方々には優しいし、箱推しが多いのも特徴です。

 

そして、彼らは自己プロデュース力が高いと感じます。

猪狩くんはローラースケートの曲なら、彼自らが振り付け、フォーメーションまでこなす才能の塊。

彼を筆頭に、5人全員が横一列に意見を出してコンサートの曲やセトリを決めるそうです。

 

遠慮はしない。

それが彼らのスタンス。

 

本気でぶつかってきたからこそ、今の信頼関係があるのだと思います

また、HiHi Jetsは話す能力も高いですが、同時に聞き手の能力が高い。(動画を見ると、「なるほどね」「たしかに」という声が沢山聞こえます)

みんながメンバーの話をきちんと聞く。本音で話し合ってきたからこそ、自分が言う時はみんなに話を聞いてもらってるから、他の人の意見も聞こうという姿勢ができているんだと思います。

この体制が、誰でも意見を出しやすい空気を作っていて、その結果、セトリやパフォーマンスのレベルが上がっている

そしてそしてそんな自己プロデュースに一体感が加わるので、5人が同じ温度で何にでも全力で取り組める。そこにファンも乗っかるというサイクルが生まれます

どんなライブであっても、その場を自分たちのカラーにするにはどうしたらいいか。それをずっと考えて実践してきているだけで、その感覚は変わらない。それは会場がどこであろうと同じかなと思います。(髙橋優斗)

 

そして、まさにその現象が起きた動画を置いておきます

「HiHi Jets です!」 | ISLAND TV

 

グループの仲の良さ

仲良しのグループ嫌いな人いますか?!

いないでしょ!!

HiHi Jetsが仲がいいのは有名な話。

1日オフの日があって夢の国へ行った

5人で大阪に旅行した

5人で最年長の19歳の誕生日を祝った

などなどエモいエピソードだらけなのですが、

私が特に今回思っていることがあって、

Island TV

なんですが、HiHi Jetsは5人で載せることが多いなという印象です。

思えば、コロナの自粛期間がはじまって最初に載った動画もゆうぴとはしもっちゃんと作間くんがほぼ同時に上がりました。

また、裸の少年の宣伝動画も同時!(眠り姫を覗いて)

グループLINEで、じゃあみんなでこんな動画あげようって話をよくしてるんだな〜、なんて思いました。

HiHiの強みは、やっぱり仲の良さだと思います。偽りがないんですよ。こじれるかもしれないとか、不安に思ったことがない。それは多分みんな同じだと思います。なんでこんな仲良くいられるのか不思議で、人間ってみんなこういうものなのかなって勘違いしちゃうくらい。(作間龍斗)

 

グループへの思い

HiHi Jetsは「この5人で売れてやる」という思いを雑誌のテキストでよく語ってくれます。

ここは私が語るよりも本人達の言葉を引用させていただきます。それだけで5人の決意が伝わると思います。!

僕らにとっては、5人ひとりひとりが大切な存在で、5人でHiHi Jetsだから。ジャニーさんが作ってくれた、2度と生まれてこないHiHi Jetsっていうグループ。ジャニーさんが最後に見てくれたコンサートで、「きみたちには敵わない」って言ってくれたHiHi Jetsですから。ジャニーさんがそう思ってくれたこのグループで、ずっと頑張っていきたいんです。(髙橋優斗)

 

自分たちも昔から、本当にたくさんのことを経験していて。ジャニーさんからもいろんな試練を与えていただきましたね。その中で辞めていった人もいたし、自分も「いつグループを抜けさせられてしまうか分からない」って、ずっと怖かった時期もありました。でも、それを乗り越えて残ったメンバーが今ここにいて、やがてそこに作ちゃんが入ってきて。本当に居心地がよくなって、「あ、この形だ。これいける」って自分が思えた(中略)メンバー同士の絆もすごく強いと思う。俺ら、会話がほぼ「あれ」で伝わりますからね。(橋本涼)

 

HiHi Jetsはジャニーさんからもらった初めてのグループなんで、思い入れはハンパなく強いです。(中略)普通のアイドルグループを作ろうってことだったら、僕は選ばれてないと思うんですよね。偶然、ジャニーさんにローラースケートブームがきたから声がかかった。でも、そういう引きの強さは俺が生まれ持ったものだし、そこは大事にしたくて。そういう流れもあって、俺にとってHiHi Jetsは、ここしかないっていう場所。HiHi Jetsの猪狩であることが大事なんです。

 

(昔は)個々を好きな人っていうのはいたけど、HiHiが好きって人は結構少なかったと思う。けど、僕はグループとして愛されたかったから、ジャニーさんに「これ以上メンバーが抜けたり入ったり、この5人じゃなくなるんだったら、僕は辞める」って言ったんです。みんなも同じ気持ちだったと思います。5人になった時から「俺ら1人でも抜けたら終わりだね」っていうのは話してたから。(猪狩蒼弥)

 

今まで、この(自分の)はっきりしない感じですごく悩んできたんですよ。(中略)これまでは振り切れなくて、なんとなくやりたいことが分散していたんですよね。ほかの道の可能性もってどこかで考えちゃってた。けど、そう考えるのをやめて、メンバーの一部であるということひとつでいこうと、改めて思いました。多分、後悔はしないだろうし、後から振り返った時に、この決断をして良かったと思えるんじゃないかなと思います。これも、メンバーのおかげです。1人で活動していたら辞めていただろうし、5人の夢があるからそうする決断が出来た。こんな、自分たちでも何でだか分からないくらいいい関係になれる人たちに出会えることって、そうそうないと思うんです。だから、この関係性をなくさないように生きていきたいと思います。(作間龍斗)

 

メンバー全員を僕はリスペクトしているし、HiHi Jetsはお互いのリスペクトで成り立っているグループだと思う。メンバーひとりひとりに尊敬できる部分があって、個々に魅力があるグループだからHiHi Jetsは僕にとって唯一無二の存在なんだよね。(中略)僕には、「グループは尊敬できるメンバーの集合体じゃなきゃダメ」というのが譲れない絶対条件としてある。もちろん、HiHi Jetsは、その条件を満たしてくれていると思ってる。僕は自分自身が「グループ愛が強い」と言うよりも「他の4人のメンバーとHiHi Jetsと言うグループを守りたい」と言う意識なんだ。守りたいっていうものを具体的に説明するのはすごく難しいけど、分かりやすく言うなら、リスペクトできる大事な人たちに結びついた5人の塊を壊したくないっていうことになるのかな。(井上瑞稀)

 

先程戦隊ヒーローの話をしましたが、

日本のヒーローって、人数が多いだけでなく、5人ぞれぞれが短所も持ち合わせているのも特徴だと思っています。

多くの人たちは、ヒーローそれぞれが各々の短所をお互いカバーしながらも、力を合わせて成長していくところにワクワクしたり、魅力を感じたりする。(確かに最後は5人で合体したロボットで敵を倒す)

そんなところが、HiHi Jetsと重なるなと思っています。

 

 

 

彼らの夢

 

HiHi Jetsの夢。

  1. ビルボード1位をとること
  2. (仲が良すぎて)ノーベル平和賞をとること
  3. 新国立競技場でライブをすること

 

そして、

伝説になること。

 

 

伝説???何言ってるの??、って言われるかもしれません。でも、彼らは本気なんです。

心から絶対に叶う、いや叶えるんだと信じている。

5人が同じ方向を向いているからこそ、

ファンもその夢を彼らにみることが出来ます。

HiHi Jetsの決意の固さが、ファン自身にも「絶対に叶う」と思わせてくれるのです。

 

俺たちは伝説になるって言ってますけど、伝説って死んでからできるじゃないですか。死ぬまで達成できないんです。死んでからも語り継がれれば、それで俺らの勝ちです。(猪狩蒼弥)

 

 

ここまで、HiHi Jetsの魅力をとことん語ってきました。(ここまで長々とお付き合い本当にありがとうございます🤦‍♀️)

肝心な、HiHi Jetsは売れると感じる理由になっているの??と思われることでしょう。

 

私が今回話した魅力は、全部、

国民的アイドルになれる素質

だと思っています。

よく、HiHi Jetsは嵐に似ていると話す方は多いです。

私はその言葉を決して、嵐の二番煎じだ!という意味でみなさんが使っているのではなく、

嵐のように、「お互いがお互いを尊重し合って、5人それぞれが輝くグループ」だと言っているんだろうなと勝手にいつも思っていて。

 

そんなグループなら、きっとお茶の間の人に好かれる存在になってくれるのではないかな、と絶対的な信頼を彼らによせています。

 

 

【番外編】

じゃあ、HiHi Jetsが本当に売れるには?

 

ここからはどうしたらHiHi Jetsが売れるのか、新国立競技場を目指せるのかを自分なりに綴りたいと思うので、(本当に個人の意見です)時間があるという方はぜひ!

 

嵐さんが売れたきっかけを調べてみると、

よく「花より男子」からだという話をよく聞きます。(私も櫻井くんが何かの番組でそう話していた記憶がある)

その時期に二宮くんの「硫黄島からの手紙」、櫻井くんのZEROへの出演が重なったこと、さらに大野くんの「魔王」への出演で「truth」が売れたこと。そしてその曲で「センターを固定しない」形をとったことが大きいというのです。5人が平等に存在感を発揮することで「あ!あの子も嵐のメンバーなんだ!」と一般に認識が広がり、もともと持っていたバラエティ番組の存在もあって今のような国民的アイドルへ成長した。

 

ここからわかるのは、「個人の仕事で存在感を出すこと」「その仕事の時期が重なること」が起爆的に売れるには必要なのかなと思いました。

優斗くんがROTで一人一人が求められる存在になることが大切だ(ニュアンス)と話していましたが、まさにそれが「個人の仕事で存在感を出すこと」に つながると思います。

ただ、そのような仕事をいただくこと、そしてその時期が重なることは運も必要だし、そもそもドラマや番組を持つことは

デビューしていないとできないことなんですよね

嵐さんはデビューして8年、9年、10年目にしてやっと勝ち取ったチャンスでした。

もちろんそのチャンスを逃さない実力を持っていることは大事ですが、根本的にチャンスさえめぐってこなかったら?せっかく「売れる実力」を持っているのに、売れるきっかけさえなかったら?と考えると怖くなります。絶対に避けたいことです。

私は、だからこそHiHi Jetsには出来るだけ「はやくデビュー」してほしいと思っています。

デビューしていれば、そのようなチャンスを与えられる機会がぐんと増えるからです。

 

じゃあ、ファンははやくデビューしてくれと願うしかないのか。

そんなことありません!今は本当に恵まれたことにYouTubeやアイランドTVなど、様々な媒体があります。

 

ファン1人が1回再生したところで?

ツイートしたところで何か変わるの?

と思う方もいるかもしれません。

私は大きく変わると思います!!!

もしそのツイートでまだHiHiを知らない人が、彼らに興味を持ったら?YouTubeを再生して、ファンになったとしたら。その人がさらに家族や友達にHiHiを宣伝したら?その宣伝された人もファンになったら?結果的にたった一人の宣伝がたくさんのファンを生んでいることになるんです!

ファン1人の力、影響力って自分たちが考えているよりももっと大きいと思います。

(ちなみにそれは誹謗中傷でも言えることです。HiHi一族は批判されるつらさを他よりわかっていると思います…。批判されたら言い返したくなるし、そのグループにはあまりいい印象を持たない。そこで、同じように批判したり、相手を下げてまで自分たちのグループをほめるということは必要ないと個人的に思っています。

そのようなツイートをしている時間があったとしたら、私は彼らのためになる動画を見ます!HiHi Jetsカッコイイってツイートします!(というか多くのHiレベルの女はそれをしている印象)

誹謗中傷は自軍の民度を下げているだけですもんね……それでも発言したいという方はカギをせめてつけるほうがいい気はします…!。)

 

まあ何が言いたいかって言うと、はやくHiHi Jetsにはデビューして欲しいし、そのためにYouTubeを再生すること、ツイートにいいねすること、拡散すること、は大きく意味があると思うよ!って事です。

これを“彼らのため“と言ってしまいましたが、私はある意味、“未来の自分のため“だななんて考えたりもします。

HiHi Jetsの主演ドラマが見たい

バラエティ番組が見たい

東京ドーム公演が見たい

新国立劇場に立つ姿が見たい

これってHiHi Jetsの夢であると同時に私たちファンの夢でもあるので。

 

でも、そんなことを綴りながら思いました。

きっと今デビューして欲しいと思っている私に彼らはこう言うんだろうなって。

「大丈夫、俺らは俺ららしく夢を叶える」

もちろん目標を叶えるためには絶対に通らなきゃいけない道なので、いつかは絶対にデビューしたいって気持ちはあります。

でもデビューは目標への通過点だと思うから、自分たちの色で自分たちの道を頑張っていきたいですね。(髙橋優斗)

 

今言えることは、「5人のメンバーの関性さえずっと変わらなければいい」ということ。この関係性が変わらなければ、いつか「上に行けるんじゃないか」と思ってる。(中略)5人で一生懸命にやっていった先に何らかの結果がついてくればいいと思う。(井上瑞稀)

 

きっとそれはHiHi Jetsメンバー自身がHiHi Jetsのファンであって、この4人となら。という確信を持っているからに違いないですね。

本当に頭が上がらないグループだよ

君たちには敵わないとジャニーさんが言った気持ちが私はわかった気がしました。

 

 

 

最強5人組に幸あれ。f:id:hihijetsakuma:20200530152838p:image

 

 

 

 

 

 

 

作間龍斗くんの5/17の伝記。

(はじめに)

この文章は個人的な私の印象を元に書いたものです。そして予想以上に重めな内容になってしまっています。ご理解願います🙇‍♂️

 

 

 

 

 

さて、今日の伝記が更新されました。

今日は作間くんの番!

けん玉の現状の話かな?それともいつものハイクオリティなスイーツ??もしくは睡眠についてとか、趣味の話かなぁ、なんて気持ちで更新を待機。

 

そうして蓋を開けてみれば、内容は7月13日に発売される裸の少年、DVDの"宣伝"でした。

しかも、長文

 

率直に私は思いました

珍しい

 

作間くんがこんな長文で宣伝をするなんて。

正直、文章の最後らへんに「予約の締切もうすぐです。受注生産なのでぜひ買ってください。」

ぐらいで触れるんだろうなって個人的には思ってたんです。

 

 

作間くんっていい意味で自分がアイドルであることに無頓着というか。

いつも彼は自然体で、ファンの方が好きな、期待している自分でいようとするのではなくて、

いつでも「作間龍斗」でいようとしてくれているなって思っています。

その純粋な素の表情や魅力にほとんどのファンは惹かれてて、応援している。

 

私は同じような人をもうひとり知っています。

嵐の大野くん

そうですね、作間くんの尊敬する先輩です。

大野くんがあんなに好かれている理由の一つに私は、

彼が"あるがまま"でいるから

があるといつも思っています。ファンの方々はその彼自身の魅力に惹かれる。本当に芯から素敵な人間なんだろうなって。

 

 

でもその分、ファンでも彼は何考えてるんだろうってわからなくなる時が多い気がします。

 

特に作間くんの場合は、いつもいつも"誰かのために"を意識してる。

優しすぎるんです。あんまり自己主張をする方ではないから、周りの人のために合わせたり、どっちでもいいよって言ったり。なかなか胸の内を話してくれることは少ない。

 

 

だからこそ私は、彼は本当にアイドルをしていて楽しいのかな…?もしかしたら別の道も考えているのかな…?と心配したこともありました。(急に重い)

 

去年の9月までは。

 

2020年、初めての彼の文章で私は凄く嬉しかった言葉があります。

 

私の夢は、HiHi Jetsとみなさんの夢そのものです。

 

思えば、IslandTVのプロフィール欄も、

将来の夢「幸せで安定した生活をすること。」

だった作間くん。

完全にこれ!という夢はなかったから、書いた夢だったんだと思います。

 

その後も、何回もうれしい言葉を沢山くれました。

例えば、ride on time

 

完全にグループの夢を、自分の夢にしようと決めました。

 

そして、極めつけは初表紙を飾ったTVガイド。

 

f:id:hihijetsakuma:20200517223720j:image

 

多分、後悔はしないだろうし、あとから振り返った時に、この決断をしてよかったと思えるんじゃないかなと思います。(作間龍斗)

 

これを見た時、私の中でも何かが振り切れたのと、大きな安心感を感じたのを覚えています。

アイドル"作間龍斗"で生きていくことを後悔しないと言い切ってくれた彼に、これからもHiHi Jetsであり続ける彼に、ずっと着いていけることを約束された気がしたからです。

そして作間くんが、夢を追いかけると腹を括ったことを話してくれるのがすごくすごく嬉しかった。

 

 

だいぶ話はそれてしまったような気もしますが、何が言いたいかと言うと今回もその時の嬉しさと同じような気持ちになったということです。

 

本当に嬉しそうにDVDが発売されることを綴ってくれて。

特に、初めてライブ映像が残ることを嬉しくて仕方がないと話してくれました。

彼もジャニーズの、アイドルなんだと。改めて実感が湧いて、HiHi Jetsの5人で、思い出を重ねていくことに嬉しさやこれからの5人での未来へ楽しみを覚えているんだなって。

 

是非、皆さんにこのDVDを買って頂きたいです。

 

もちろんです。買います。

本当に初めて形で残るHiHi Jetsの作品です。

 

いつかHiHi Jetsが新国立競技場に立つ前日に、このライブDVDを見返すと誓います。

「作間くん、若いじゃーん」って思います。

 

 

でも多分、いや絶対に、

未来のその時の「今」の作間くんが1番かっこいいと思うってことは断言しておきますね!

忙しい中、伝記更新ありがとう。

 

 

 

あと最後にもうひとつ嬉しかった言葉。

 

私の夢はもう決して揺らぐことはありません。

 

 

 夢、掴みましょう。

作間くん、そしてHiHi Jets